1月11日(土)、南海浪切ホールの「終活セミナー」では寸劇と家族信託セミナーを行いました!
1月11日(土)、南海浪切ホールの交流ホールにて『よつば相続支援センター』様と共に恒例となる「楽しく学ぼう!終活セミナー」を行いました。
今回のセミナーではよつば相続支援センターさんが寸劇と〇×クイズを、私どもからは橋本が家族信託の講演をしました。
寸劇では、仲の良い家族が母の葬儀をきっかけに生前の母から受けた援助や預かった財産の話になり、仲たがいをしていまう様子が見事に演じられました。
時折の笑い声と考えされられる展開に皆様食い入るようにご覧になって頂けました。
○×クイズでも出題ごとに参加者の皆様が高らかに札を掲げ、楽しみながらご参加頂けました。
橋本の家族信託セミナーでは、認知症が今後、増加していく事、認知症になってしまっては財産が管理できなくなってしまうこと、認知症になってからでは対策はもう間に合わない事などをお話させて頂き、メッセージ性の強い内容にみなさま真剣に耳を傾けておられました。
そして今回も「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」様により血管年齢測定のイベントが行われ、会場の方々にご利用頂けました。
自分の死後について考える終活の中でも生きているうちに出来る財産のあり方を考える内容が多く、今後の人生を考えさせられるセミナーとなりました。